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aurorae:

girl in bloomland (by k n u l p)

aurorae:

girl in bloomland (by k n u l p)

 中年男のルパンに対して、中学生だった僕が感情移入できたのは、彼がクラリスに対して紳士的な態度をとっているからであり、クラリスに対して潔癖なとこがあったからだろう。『旧ルパン』での不二子との大人びた駆け引きに憧れはしたけれど、自分には遠い世界の出来事だった。ルパンとクラリスの関係も自分に身近なものだとは言えないが、ルパンの言動に共感できた。だから、ラストシーンで、クラリスを抱きしるのを懸命に我慢したり、自分についてくると言うクラリスに対して「俺のように薄汚れちゃいけない」と言うのにジンときた。
 そして、時は流れた。今から6、7年前、僕は30代後半だった。『カリ城』のルパンと同年輩か、ちょっと上だろう。改めて『カリ城』を観たところ、ルパンの言動に対して、違った感想を抱いた。学生の頃はルパンに共感していたのだが、今度はルパンの考えている事が、手に取るようにわかったのだ。北の塔のてっぺんで、クラリスと再会した時に気障に振る舞ってしまう気持ちや、彼女の警戒を解くためにおどけた事を言ってしまう気持ちが、実によくわかった。ああ、そういうつもりであんな態度とっていたのね。おじさまと呼ばれて嬉しいのも、実によくわかった。よくわかって、猛烈に照れ臭くなった。「はーい、おじさんはここですよー」というセリフなんて、うわ〜、やめてくれ〜と思うくらい照れ臭い。
 それから、ラストのルパンについての印象も随分と変わった。格好つけすぎじゃないかと思った。ルパンと一緒に行ってクラリスが幸せになれるかどうかは分からないし、あそこで彼女を連れていったら映画としてまとまらない。それは分かっているけれど、ルパンは、自分のロマンチックな想いを大事にし過ぎているんじゃないか。汚れてしまってもいいから、クラリスを連れて行ってやれよ、と思った。改めて、宮崎駿はロマンチストだと思った。
pedalfar:

Schneewittchen 02 (via Pixelofen)
pedalfar:

please please please let me get what I want. (via beth retro)

今日、交通事故で死んだとする。
その瞬間、自分の時間はフリーズし、先に進むことは無い。
1ヶ月、半年、1年、みんなの記憶からも段々と消えていく。

しかし
Gmailはメールを届け、
Twitterは知人の呟きを伝え、
mixiは知人の日記の更新を伝え、
Tumblrはネタ画像を教え、
yahoo auctionは掘り出し物の出品を伝え、
amazonはオススメのアイテムの発売を伝え、
YouTubeは面白チャンネルの更新を知らせてくれる。

これらのサービスからの参照が存在している間、開放(成仏)されかなったりしたらなんか切ない。

apeirophobia: ネット上の自分への参照 (via syoichi) (via uessai-text) (via toriaji) (via fukumatsu) (via proun) (via shinyai) (via ak47) (via sinjow) (via akiyoshi) (via katoyuu)
samurai08:

spacious by a.c.thomas on Flickr.

samurai08:

spacious by a.c.thomas on Flickr.

皆がバラバラに感動し、それを伝えられぬまま死ぬのだ。
Tumblr (via nakano) (via aun-059) (via nakazyo) (via arkeninger) (via kaoru119) (via uessai-text) (via towelman) (via michi66f) (via adorechic) (via standalone) (via fishandmush) (via nemoi) (via oharico) (via onehalf)